コミケ参戦記(C102)
人生初の夏コミに行ってきた。 全日,午前入場(リストバンド)で参加した。
感想
楽しかった。 イベントの空気を楽しみに来るという感覚が理解できたように思う。
戦利品
薄い本 | あまり薄くない本 |
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28冊 | 7冊 |
反省
コミケについて
- あまり大人気コンテンツと縁が無いので,ホールを回る順は特に工夫しなかった
- C102は全2日間の開催だったが,日によってジャンルが変わると,雰囲気もかなり変わっていた
待機列について
- 午前入場について,C102では西ホール方面が圧倒的に早かった模様
- 11時前後に待機列入りすると,東は入場までだいたい1時間待った
- 入場のシステムは,今後,試行錯誤を経て変更される可能性はある
- 少なくとも今回は,前回(C101)と大幅に異なっていた
- 糧食はカロリーメイトが良い
- コミケは開始すると終わるまで一瞬なので,最低限腹を満たせるなら何でも良い
- おにぎり・パン類は鞄に入れていると重いし,嵩張る
- ゼリーは流石に腹が膨れない
- とはいえ,いざとなればビッグサイト内のLAWS○Nで調達できる
- 水分については,500〜650mlサイズの茶を3本くらいが良い
- どれくらい飲むかは個人差があるが,自分はこれくらいだった
- ぬるくなったスポドリはまずい
- 裏が銀色になっているボトルカバーは用意しておくべき
- 100均のものを使ったが,そこそこ効果があり,使い終わっても嵩張らない
- 1本くらいは凍ったボトルがあっても良いかもしれない
- 塩タブレットはあると良い,塩飴は溶ける
- おいしい
- タオルは必須
- 首元に日差しを受けると体力がゴリゴリ持っていかれる
- 汗は蒸発して初めて体温調節の効果を発揮する; タオルでそれを補助できる
- 速乾タイプや手拭いのようなものだと,後半,湿ったタオルで汗を拭かずに済む
- 制汗シートのようなものはあると嬉しい
- 移動中は使えないが,余裕がある時に使うとかなりすっきりする
- 硝安入りの水パックはあってもなくてもいい
- 転ばぬ先の杖のような感じ
- 風が吹かない時に重宝したが,自分は何個も使わなかった
- とはいえ,消費しやすいので,持っておいて損は無いと思われる
- 椅子・日傘は無くても良い
- あった方が快適かもしれないが,移動時に展開・格納を繰り返すことになるのと, 会場内で持ち運ぶ労力を鑑みると,無くても良いかなという評価
- 傘は危ない,差(刺)さないでくれ
移動について
かなり血迷った。
- peachを使ったが,NRTからアーリー又はそれに準ずる待機をする場合は,前日入りする必要がある
- LLCは特に,時刻が遅くなるにつれ,前までの便のしわ寄せ的に遅延が発生しやすくなる。
始発は問題無いが,例えば遅めの便で帰るような場合,数十分のマージンを取って考えた方が良い
- LLCは特に,時刻が遅くなるにつれ,前までの便のしわ寄せ的に遅延が発生しやすくなる。
- 京成間はバスが速くて安い(1時間強,1.3kくらい)
- 都内はメトロの24時間券(600円)でぐるぐる
- 改札内で初入場から24時間を迎えても,その回は出場できる
- 帰りのゆりかもめは有明から乗ると楽
- コミケ終了直後は入場制限がかかる場合もあるが,しばらく待てば並ばずに入場できるほど
晩飯
辛かった……